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『メグロアソビ冒険隊』の目黒区美術館教育普及連動型ワークショップが第18回キッズデザイン賞を受賞しました。

更新日:3 日前


私たちは40年近く続く目黒区美術館・教育普及プログラムの参加者として、子どものころから美術館に足しげく通い、親しみながら蓄積した記憶を元に、現在はワークショッププログラムを企画・実施するメグロアソビ冒険隊という団体です。


次世代の子ども達へと楽しさを共有するため、アートと触れ合う喜び、表現の楽しさを体感する様々な素材や体を使ったプログラム開発を行っています。


まもなく8年目となるこれまでの一連の活動が、第18回キッズデザイン賞「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門」を受賞しました。


キッズデザインアワード受賞作品紹介ページはこちら ※メグロアソビ冒険隊は最終ページNo.213に掲載されてます。


メグロアソビ冒険隊のプログラム開発コンセプト


「新しい感覚に出会うよろこび=生きる力」をコンセプトに、

・出会いや変化 モノやコトを 見つめるよろこび

・誤りを恐れず発見や直感をヒントに 考えるよろこび

・他者と意見や感情を共有し協力する アウトプットするよろこび

これらを体感するプログラム開発を行っています。



メグロアソビ冒険隊の今後の活動について


近年、学校授業内での図工や美術の授業時間数の減少や、中学受験一般化による表現活動の制限、全国の美術館の予算縮減による教育普及活動の縮小など、子どもを取り巻く環境は刻一刻と変化しています。


メグロアソビ冒険隊はこれからも目黒区美術館を活動の拠点として連携し、さらに広く・多くの子どもたちへアートを通じて自己表現ができるかけがえのない居場所を提供するべく、活動を続けていく予定です。


詳細については本サイトやメグロアソビ冒険隊インスタグラムで随時ご案内しています。ぜひご覧下さい。


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